昭和の名建築、黒川紀章さん設計の中銀カプセルタワービル、これがなんと解体になってしまいます。
ゲストはケンドーコバヤシさん、
あいみょんさん。
今回のテーマはラブホテル。
あいみょんがなぜラブホテルにハマっているのかを紐解きながら、
昭和版と令和版のラブホテルの名建築っぷりを鑑賞します。
タイトル。
ラブホテル?セット?
妙にポエムしているラブホテルの名前。
タモリのラブホテル経験で一同爆笑w
昔のラブホといえば、ロードサイド。
関越道の鶴ヶ島あたりにでかいのが2つあったけど健在だろうか…。
1980年代のラブホテル。
東名高速道路横浜町田インター付近。
船?
やっぱりコンセプトは船なんだ。
豪華客船クイーンエリザベスがモチーフ。
こんなところでなんですけど、心より女王陛下のご冥福をお祈り申し上げます。
高いのか安いのか…。
錨の意匠がラブホテルっぽい。
加山雄三邸w
中は普通だな…。
衝撃のリニューアルw
どうせパイレーツ・オブ・カリビアンがモチーフだろ。
80年代その2。
京葉道路幕張インター付近。
昔はお城系が多かった気がする。
やっぱ和のお城は女子うけしないのかなあ。
ファミリービジネス。
この系統のさきがけ、目黒エンペラー。
外は洋風、中は和風。
どんどん行きます。
またも幕張。
峰竜太邸?
千葉は土地が余ってたんだなあ。
年中クリスマス。
ロードサイドの謎。
神戸学院大学の金先生に聞いてみました。
アメリカ映画によく出てくる。
たいてい安ホテルのイメージ。
法律的な問題。
コストの問題。
今は車の運転もスキーもやっていない自分ですら車でスキーに行ってた。
そういう時代。
若者の車離れ。
関西人なら皆知っている「べんきょう部屋」。
まあ、ある意味勉強です。
モーテル「放水路」。
硬派な名前のつけ方だけど…オーナーに会ってみたい。
全然別の話をしていても「というわけで…」と呟いて、さっと連れ込む。
こ、これは…オモシロに走り過ぎじゃないか?w
ヤシの木があるからトロピカルなの?
直接電話して聞いてみた。
風力3ってどれくらいだっけと、検索したらここのホテルがバンバン出てきた。
恐るべしSEO戦略。
海なし県の海への憧れ。
3にそんな意味があったとは…。
センスいい先代社長。
子供のころラジオの気象通報を聴いていたタモリ。
先代社長は気象通報ファンに違いない。
まあ、他に聴くものもなかっただろうしw
ここからは最新ホテル。
シティホテル風。
今年5月オープン。
まさに令和のラブホテル。
内部はゴリゴリのラブホw
人気№1「ととのう」。
露天風呂付き。
サウナ付き。
人気№2はグランピングができる。
焚火で癒される。
ルームサービスもございます。
ここ撮影で使われそうw
フィットネスで興奮するあいみょんw
令和版第2弾。
昨年11月オープン。
ヘンゼルとグレーテル。
いやらしい兄妹…。
エントランスでお菓子取り放題。
運営側の遊び心のセンスが問われるな。
壁が板チョコ。
チョコまみれ。
女子会利用は何割ぐらいなんだろう。
あいみょんの妄想ラブホ建築計画。
外観はそれとはみえない寿司屋風。
店名は「あすなろ荘」。
昭和の安アパートみたいだな。
総合するとめぞん一刻。
神田川。
昭和の貧乏青春プレイ。
団塊のジジババカップルが大挙して押しかけそうw
次回予告。
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