今日は奈良の法隆寺。

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浅野里香アナ。

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積極的に距離をつめてくるタイプ。

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タモリから見れば生まれたて。

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法隆寺は飛鳥時代、607年創建とされる。

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旅のお題は「なぜ法隆寺は1400年愛され続けるのか?」

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案内人は斑鳩町教育委員会の平田政彦さん。

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法隆寺は誰が作った?

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1万円札の顔が聖徳太子から福沢諭吉になったのは、1984年。
20代では知るわけない。

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聖徳太子(厩戸皇子)は仏教を政治の中心におき、外交にも尽力した。

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第161回 法隆寺

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法隆寺境内図。
西院伽藍と東院伽藍がある。

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西院伽藍。
世界最古の木造建築です。

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ブラタモリパワーで本尊のある金堂へ。

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釈迦三尊像。

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釈迦三尊像の両サイド2体は東京に出張中。

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飛鳥時代の四天王像は鬼を踏んづけていない。

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10円切手にもなった観音様の壁画。

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釈迦三尊像の裏側に文字が書かれてる(光背銘文)。

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「尺寸王身」
聖徳太子の等身大。

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このお釈迦様は聖徳太子の等身大。

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聖徳太子は本尊を自分にした?

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東大門近くにある空き地と巨石(塔心礎)。
塔心礎は塔の柱を支える石。

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実はここにも塔と金堂があった。

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ここは聖徳太子が建てた最初の法隆寺(若草伽藍)。
現在の法隆寺は聖徳太子の没後再建されたもの。
だから本尊が聖徳太子でも不思議ではない。

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最初の法隆寺の想像再現図。

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発掘調査で発見された遺物から、最初の法隆寺は火災で消失したものと推察される。

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再建されたといっても築1300年。

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タモリさんたちは再び西院伽藍へ。

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正岡子規JK説w

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西院伽藍全景。

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案内人は京都工芸繊維大学の清水重敦先生。

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下から三分の一あたりが一番太くなっている柱。

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埋め木:
木材の傷んだ部分や節などを他の木材で埋める修復法

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廻廊の左と右で梁の形状が異なる、
左の廻廊は飛鳥時代のもの、
右は江戸時代に修復されたもの。

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金堂。

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金堂の支柱は設計上のミスによる補強?

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支柱に巻きつく龍は江戸時代の大工の後付け。

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金堂はデザインを優先するあまりに、構造的に無理がある。

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法隆寺②に続く