「古着物の世界」の案内人は、着物コーディネーター池田由紀子さん。

a1

今日のポイントは帯。
マツコに合わせて松の柄。

a2

池田さんは親子2代に渡り、IKKOさんの新作着物のデザインを手掛けています。

a3

「鬼滅の刃」の影響で若者たちに着物ブームが?

a6

着物を着たいと思っている若い子は多い。

a25

大正・昭和初期の超お宝

着物を着たいお嬢さんたちへ。

a4

結局、着物文化を廃れさせる着物警察。

a5

街は姑、小姑であふれている。
これは怖いわ。

a7

一見優しそうで、ハードルの高いメッセージ。

a8

池田さんの母、重子さんのコレクション。
明治~昭和初期の着物。

a9

アールデコ様式が反映されている大正時代の着物。

a10

後ろのデザインも大胆。

a11

クリムトの絵を連想させる色彩と構成。

a12

スキー場のデザイン。

a13

遠景の人影も可愛い。

a14

当時のスキーファッション。

a15

幾何学的なデザイン。

a16

マツコがでかすぎて遠近感がわからないw

a17

SLをモチーフにした大正時代の帯。

a18

強いデザインの着物に強い帯を合わせる。

a26

キャンディのような帯留め。

a27

オーダーするしかないなw

a19

昭和初期は大正時代の反動でシンプルな柄の着物が流行る。

a28

ネズミをモチーフにした帯。

a20

重子さんは帯留めもコレクションしていた。

a21

明治9年に廃刀令が出て、刀鍛冶や刀装具の職人が失業。

a22

刀鍛冶の技術が帯留めに使われ発展した。

a23

菊の花の帯に菊の葉の帯留め。

a24

梅の柄には鶯の帯留め。

a31

大海原をデザインした昭和初期の着物。

a32

帯留めはカツオ。

a30

池田流コーディネート術

母や祖母の着物を上手にコーディネートしましょう。

a33

ママ振り:ママの振り袖をリメイクして娘が着る

a34

番組ADの実家のタンスにあった着物。

a35

池田さんがまとめたコーディネート。

a36

ポイントは犬柄の帯。

a43

色味を抑えてスタイリッシュに。

a38

着物の柄と小物の色を合わせる。

a42

黒の帯で締めて大人っぽく。

a40

メリハリのある装い。

a39

着物と帯で柄の大きさを変えるのがポイント。

a41

マツコもコーディネートに挑戦。

a45

着物と帯は同系色で統一感を出す。
または反対色(黒・白)で締める。

a46

着物の中で何を一番大事にしたいか、を考える。

a47

帯締めのチョイスで由紀子が強権発動w

a48

マツココーディネートのお披露目。

a49

着物がよく似合うモデルさん。

a50

コーディネートも◎。

a51

大満足のマツコ。

a52