タモリさんたちは100年以上前養殖が始まった頃の養殖池があった場所にやってきました。
石垣の石はチャート。
チャートは硬くて緻密、風化にも強い。
養殖池の石垣にうってつけだった。
川池:湖を埋めて作った池
大正時代には東京ドーム75個分の川池が浜名湖につくられました。
湖に池を作るのは限界があるので、次に陸上に池を。
池を作るのに絶好な場所とは?
タモリさんたちは浜名湖から東に8kmの場所にやってきました。
浜堤:
波の作用によってつくられた緩やかな砂の高まり
浜堤と浜堤の間にある低地を池に利用した?
タモリさんたちは浜堤の低地を利用した池を見に来ました。
猫パトロール。
猫ちゃんにフラれるw
1500坪の池に50000匹のウナギ。
ウナギを捕るときは池の水を抜くのか…。
陸につくられた池は堀池という。
堀池は昭和40年代までつくられ、浜松のウナギ生産量を全国トップクラスに押し上げました。
地元の漁協でウナギの選別を見学。
漁協の真横に線路。
東海道本線。
東海道本線は浜名湖を貫いて走っていた。
車窓から見える漁協はうってつけの広告塔でした。
しかも鉄道を使い、活鰻を全国に出荷できました。
浜名湖のウナギ物語の始まりの場所。
始まりの場所へレッツゴー。
すべての始まりの場所は浜名湖の南の端。
船で無人島に向かいます。
無人島に上陸。
この無人島から始まりの場所が見える?
浜名湖と太平洋をつなぐ「今切口」。
今切口はわずか200mの切れ目ですが、これがなければウナギ養殖は始まらなかった。
奈良~平安時代の絵図と比べると、地形がまるで違うことがわかる。
昔は今切口はなく、浜名湖は淡水湖だった。
今切口は人工物説。
タモリは何でも知っている。
明応(室町時代)の大津波で砂州が決壊した。
今切れたので、今切。
今切口ができたので、シラスウナギもやってきた。
今日のまとめ。
まず明応の大津波で浜名湖が汽水湖になった。
はるか3000kmの旅をしてシラスウナギが浜名湖にやってくるようになった。
浜堤の高いところに街道、鉄道が通り、低いところに養殖池ができた。
エンディング♪
次回(1月25日)は浜松です。
船で無人島に向かいます。
無人島に上陸。
この無人島から始まりの場所が見える?
浜名湖と太平洋をつなぐ「今切口」。
今切口はわずか200mの切れ目ですが、これがなければウナギ養殖は始まらなかった。
奈良~平安時代の絵図と比べると、地形がまるで違うことがわかる。
昔は今切口はなく、浜名湖は淡水湖だった。
今切口は人工物説。
タモリは何でも知っている。
明応(室町時代)の大津波で砂州が決壊した。
今切れたので、今切。
今切口ができたので、シラスウナギもやってきた。
今日のまとめ。
まず明応の大津波で浜名湖が汽水湖になった。
はるか3000kmの旅をしてシラスウナギが浜名湖にやってくるようになった。
浜堤の高いところに街道、鉄道が通り、低いところに養殖池ができた。
エンディング♪
次回(1月25日)は浜松です。
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