タモリさんたちは阿寒湖にやってきました。

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養殖マリモは売店で売っている。

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海外で採取したマリモを丸めて売っているのが養殖マリモ。

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まりも会館。

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まりも湯。

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マリモだらけの町。

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色とりどりな宝No.4 緑のマリモ

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天然マリモの生育地へ。

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これが天然マリモ。

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天然マリモは6億個!

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バケツにでんと1個。

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なぜ阿寒湖のマリモは丸くなるのか?

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マリモになって考えてみるw

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マリモは回転することによって均等に育って丸くなる。
回転のメカニズムはまだ解明していませんが、風波や水流ではないかと言われています。

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阿寒湖は激しい火山活動によって複雑な形になっている。
そして火山活動は光合成に適した浅瀬も生み出した。

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研究用のマリモ作りに挑戦。

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研究用マリモの断片を集めて個体を判別するICタグを埋めこむ。

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丸めて完成。

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自分が作ったマリモに命名。

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タモリが作ったマリモだから、たまりw

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林田アナは女子っぽく、まりん。

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タモリさんたちは雌阿寒岳の麓にあるオンネトーという湖にやってきました。
雌阿寒岳の湧き水には鉄やアルミニウムの成分が含まれているので、オンネトー湖水はエメラルドグリーン。

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二酸化マンガンを含んでいる滝。

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マンガンといえば、電池の原料。

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色とりどりな宝No.5 黒いマンガン鉱物

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地上で大規模にマンガン鉱物を生成する世界で唯一の場所。

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温泉に含まれるマンガンイオン、マンガン酸化細菌、シアノバクテリアの働きで、マンガン鉱物(二酸化マンガン)が作られます。

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シアノバクテリア(藍藻)は約30億年前に現れた光合成をして酸素を生み出す光合成細菌。

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酸素ができて、地上に植物や生物が生まれる。

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丁度よい斜面の上に温泉が湧いているので、広く浅い流れができ藻が広く住める。

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ここはタモリさんが好きな末端崖。
(流れ出た溶岩が止まったところ)

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末端崖の先の土地は開けている。

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エンディング♪

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次回(9月7日)は京都御所。
良い夏休みを!

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