銚子漁港からスタート。

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銚子はチーバくんの耳あたり。

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さすが日本三大漁港の一つ。

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銚子といえば「澪つくし(1985)」、「ライスカレー(1986)」、「コーチ(1996)」。

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旅のお題は「銚子はなぜ日本一の漁港になった!?」。
案内人は城西大学の山下琢巳先生。

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銚子は水揚げ量がダントツ1位。

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ずらりと居並ぶ漁船。

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8割以上は県外から来ている漁船の水揚げ。

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漁船に網を引く船がのっている。

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銚子の漁船だけで1本撮りたいw

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1回行っているはずなんだけど、ほとんど記憶がないわ…。

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タモリさんたちがまず向かったのは銚子の東の外れ、犬吠埼(いぬぼうさき)というところ。
地形から日本一の謎に迫ります。

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犬吠埼といえば、灯台。

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犬吠埼灯台:
明治7年(1874年)完成 
「日本の三大難所」とされた銚子の海難事故を防ぐために設置

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GPSの精度を補正し船に送るアンテナ。
2019年3月に廃止。

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碍子:
電柱や鉄塔に取り付ける絶縁のためのカバー

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銚子の地質を解説するのは、銚子市学芸員の岩本直哉さん。

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このとんがりができた理由。

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生痕化石?

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生痕化石:
巣穴や足跡など生き物が活動した痕跡が化石になったもの

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ゴカイの生痕化石。

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ゴカイのフンの化石。

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フンを触ってちょっとショックw

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アンモナイトも見つかっている。

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ここは約1億2000万年前の地層。
砂岩だが、かなり硬い。

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太古と現代のコラボ。

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約12万年前の古東京湾。

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銚子は島だった。

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ブラタモ実演コーナー。
「銚子のとんがりを作ろう」

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黄色い手袋が銚子島。

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川が運んだ土砂が流れてくる(林田アナの腕)。

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地盤が隆起して島と陸がつながる。

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とんがりができる。

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バンザーイ。
なんじゃこれw

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陸から土砂が流れ込んで堆積する。

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このあたり一帯が隆起して、銚子島は陸と繋がる。

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6000年前の銚子。

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その後周りにも土砂が堆積。

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現在のとんがりができる。

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銚子のとんがりで東に向きを変えた黒潮は栄養豊かな親潮と交わる。
さらに利根川からも栄養豊かな水が注がれる。

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銚子の沖合は絶好の漁場。

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次にタモリさんたちがやってきたのは、外川という港町。

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ここは銚子で最初に作られた漁港です。

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外川の民家。

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江戸時代、豊かな漁場を求めて和歌山の人が移住してつくった町。

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漁港に対してまっすぐな坂道。

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漁港から何本も坂道が伸びている。

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獲れた魚を荷車で運んでいた。

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何のために台地の上に魚を運んだのか?

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千葉県・銚子②に続く