大正・昭和の産業遺産 街に残るお宝レトロ電柱

電柱は1本1本みな違う。

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電柱はオートクチュール(オーダーメイドの一点物)。

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電線の方向、支柱の数、ガイシの数など、その場に合わせて作られている。

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興味がなければ、なんだって全部同じに見える。

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お宝レトロ電柱の紹介。

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函館市内にある日本最古の電柱。
函館は火災が多かったので、木製ではなくコンクリート製の電柱を立てた。

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四角柱の電柱。

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当時は現場で枠にコンクリを流し込み、四角柱の電柱をつくった。

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昭和初期の木製電柱(足尾銅山)。
腕木は金属化済み。

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電気がまだ充分に普及していなかった時代に国策の産業には電力を集中させた?

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官営の富岡製糸場にも電柱が残っている。

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富岡製糸場の電柱はお母さんが撮影してくれたもの。

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ウハウハの須賀さん。

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純朴オタクのイメージを壊すなw

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須賀さんが最も愛する電柱パーツ。

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それは碍子(がいし)。

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ガイシは年代や地域によって形が全く違う。

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そういえば「ブラタモリ」でタモリさんがガイシ工場を見学してました。
ブラタモリ 有田、世界へ②

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6号中実ガイシ:
日本ガイシ製 東京・神奈川・埼玉などで使用

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3000円ぐらいで購入。

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この番組は日本ガイシの提供でお送りしていますw

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日本ガイシ:
1909年(明治42年)国内最初のガイシの特許を取得

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1919年日本陶器(現ノリタケカンパニーリミテッド)から独立

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ガイシファン憧れの「碍子博物館」。
そんなにガイシファンっているの?w

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愛知県小牧市にある碍子博物館。
*一般非公開

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日本ガイシの人がスタジオに来ていた。

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憧れの碍子博物館に行けることになって満面の笑み。

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碍子博物館から持ってきた古いガイシ3点。

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珍しい兜型のガイシ。

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1925年(大正14年)日本ガイシ製。

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感情があまり顔に出ないタイプ。

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テレビなんだからもっと感動を表現しろw

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博物館は小牧市にあります。

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須賀さんはつい面倒を見たくなるタイプ。

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可愛くないw

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