続いてタモリさんたちがやってきたのは有田の市街地

a1

世界の有田焼を生んだ町を歩いてみます。

a2

有田焼の店が建ち並ぶ。

a3

若い女性にも人気の豆皿。

a4

古い町並みは保存地区になっている。

a5

煙突は焼き物の町の象徴。

a7

使われていないので草が生えている。

a6

冬になるとサンタクロースが…。

a8

サンタかわいいw

a9

焼き物の町らしい風情がある有田。

a10

有田の町は山に囲まれている。
この地形が有田焼を作るのに役立っている?

a11

タモリさんたちは地形と有田焼の関係を探ります。

a12

ここに磁器づくりのある工程の痕跡がある。

a13

ここでまた専門家にバトンタッチ。
有田町教育委員会文化財課の村上伸之さん。

a14

川辺に穿たれた穴は小屋の柱の跡

a15

この川べりでどんな作業をしていたのでしょうか?

a16

ここで行われていたのは陶石を砕く作業。
それには唐臼という装置が使われていました。

a17

唐臼のミニチュアモデル。
鹿威し(ししおどし)の要領で、一方に水がたまるともう一方が上がり、水がこぼれて無くなると一方が下がって石を砕きます。

a18

陶石は細かく砕かれ、最終的には片栗粉のようになる。

a19

唐臼は有田に270ぐらいあった。

a20

有田の川の川底は岩盤がむき出しになっているので、唐臼小屋の柱を建てやすかった。

a21

有田はいくつもの火山が密集している地域。
川となっているのは山と山がとなり合っている山すそ。

a22

火山から溶岩が流れ出て、川底は流紋岩の岩盤になっている。

a23

タモリさんたちは再び有田の市街地に戻ってきました。
地形を生かした工夫をさらに見ていきます。

a24

トンバイ塀
窯のレンガ(トンバイ)などを再利用して作った塀
表面についた灰が溶けてガラス状になっている

a25

この階段も有田焼と関係がある?

a26

階段を上った先にあった登り窯の跡

a28

登り窯:
熱い空気が上に行く原理を利用して
下から火を焚き、効率的に大量の磁器を焼く

a29

この穴は熱い空気を上に送る通気口の跡。

a30

角度が急すぎると熱気が早く抜けて磁器が焼けない。

a31

逆に角度がないと熱気が昇って行かない。

a32

ちょうど良い角度は15度。

a33

登り窯に適したゆるやかな傾斜地が有田にはたくさんある。
それはなぜ?

a34

空耳アワー♪

a35

笑ってごまかす林田アナ。
世代が違いすぎるw

a36

このあたりの岩は凝灰角礫岩。
凝灰角礫岩:
火山灰と石が混ざってできた岩石

a37

激しく火山が噴火したため火口付近の石も吹き飛ばされ、火山灰と共に降り積もってできたのが凝灰角礫岩。
その後流紋岩の山ができる一方、ふもとの凝灰角礫岩は川の流れで削られていく。
しかし、火山灰だけの凝灰岩よりも丈夫なため全部は削られず、一部はなだらかな斜面となって残った。
そのなだらかな斜面が有田のある場所。

a38

もし、有田が流紋岩でできていたら斜面が急すぎて登り窯はできなかった。

a39

150年以上前の古地図。

a40

朱色の線が登り窯。

a41

「世界の有田焼」となった秘密とは?

a42

タモリさんたちは町の中心を離れ、西に向かいました。

a43

世界の有田焼の制作現場へ。

a44

柿右衛門窯:
江戸時代初期から続く歴史ある窯元
その技術は重要無形文化財に認定されている

a45

出迎えてくれたのは、15代当主、酒井田柿右衛門さん。

a46

続く。

a47

エンディング♪

a48

次回は10月27日(土)です。

a49