今日は南麻布に来ているが、南麻布には行きつけのラーメン屋さんがある、というお話。

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ゲストは石井一久さん、ガダルカナル・タカさん。

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タモリ行きつけのラーメン屋、盛運亭。

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盛運亭は空耳アワーのロケ地としてもよく登場します。

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今回は常連客に加え大女優Mも参加し、タモリ倶楽部と関わりの深い盛運亭のメモリアルイヤーを祝います。

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タイトル。

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盛運亭はタモリ倶楽部とほぼ同い年。
学年は一緒。

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石井はヤクルト入団当初から先輩に連れられて盛運亭に来ていた。

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90年代、南麻布近辺はヤクルトの選手が多く住んでいた。

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8枚中3枚が青木宣親選手w

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店主の出山さん(67)にラーメンを作ってもらう。

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タモリがいつも注文するめんまもやしネギ多め。

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石井とタカはラーメン(650円)。

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石井「派手さはないけど、いい味」

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タモリ「最近のラーメンは凝りに凝るけど、ここは基本」

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盛運亭のチャーシューは一度油で揚げてから煮込む。

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うまいけど、夏は暑くて冬が寒いw

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お客さんが暑いか寒いかはあまり考えたことないw

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タモリ「通用口が開けっ放しなので、冬はすごく寒い」
店主「閉めたり開けたりメンドくさいんでね」w

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35周年特別企画① 女優松たか子からのお祝いメッセージ

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松たか子は7年前の空耳アワードで盛運亭を知り、それ以来足を運ぶようになった。

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一切気取ってないのでラクなお店。
「日常の幸せ」がそこにある。

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空耳アワーのロケ現場になっても、別に変わらない。

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ただ粛々とラーメンを作り続けている。

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ひたすらにやり続けることの強さを盛運亭さんから学んでいます。

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娘を連れてまた行きます。

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実は松たか子のサインもある。
下の一番うっすいヤツw
細いマジックペンしかなかったらしい

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松たか子といえども特別扱いしないのが盛運亭スピリッツw

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ラーメン以外の盛運亭人気メニューベスト5。

5位 タンメン
たっぷり野菜でニンニクがきいてます。

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4位 炒飯
香ばしいしっかり味。

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3位 チャーシューメン
看板メニューのチャーシューを思う存分。

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2位 辛ねぎチャーシューメン
やみつき間違いなし。

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1位 豚生姜焼き定食
醤油とコショウのパンチがきいた生姜焼きはご飯との相性抜群。


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販売を中止している「なんこつとねぎのこりこり焼き定食」。

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そんなに数が出ないので販売中止w

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35周年特別企画② 一夜限りの復活!なんこつこりこり焼き

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つまみに良さげ。

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味も好評。

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脱力系の店主w

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35周年特別企画③ 知られざる盛運亭ヒストリー

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店主は千葉出身だが、縁あって鹿児島で修業した。

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よって、開店当時は白濁した豚骨ラーメンを出していた。

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東京に出てラーメン屋を始めたが、豚骨ラーメンはぜんぜんウケなかった。

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東京で九州の豚骨ラーメンは早すぎた。
方向転換して、関東風のラーメンになる。

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店名はお坊さんがつけた。

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「運が盛り上がる」お店になるように。

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「盛」の字には「皿」がある。
皿が積みあがるように繁盛してほしいという願いもこめられている。

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ベテラン店員の佐々木さん(72)は大のヤクルトファン。

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佐々木さんのお願いで、石井がボールにサイン。

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とりあえず棚に置くw

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35周年特別企画④ 盛運亭をロケ地とした空耳ジャンパー作品を振り返る

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我が心のジョージア/マイケル・ボルトン

GEORGIA 
SWEET GEORGIA 
NO PEACE I FIND

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盛運亭の卓上に置いてあるふりかけは瀬戸風味。

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タモリは売っていないと言っているけど、瀬戸風味は結構あちこちの庶民向けスーパーに置いてある。

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店主からのお願い:空耳アワーのジャンパーが欲しい

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お願いその2:メニューの「特製ラーメン」をタモリさんに書いてほしい。

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35周年特別企画⑤ 店に直筆を残そう

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筆入れ。

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空耳アワー♪

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値段は石井の直筆。

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完成。

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最後に空耳ジャンパー贈呈。

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店主「これが欲しかったんですよ」
そんなに?w

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次回予告。

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