今日は池袋に来ているが、池袋といえば、毎年西口公園でカレーフェスティバルが行われているそう、というお話。

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ゲストは鈴木浩介さん、マキタスポーツさん、川島明さん(麒麟)。

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今日はこちらに行きます。

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無印良品の約7000点の商品の中で、3年連続売上数量1位のものは、

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年間300万食を売り上げるバターチキンカレー。

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これに味を占めたのか、無印良品ではレトルトカレーが大増殖中。
現在30種以上のレトルトカレーの品揃えがあります。

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SNS上ではもはや無印良品=カレー屋。

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今回無印カレーの秘密が、カレー開発担当によって明らかにされます。

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タイトル。

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無印良品のレトルトカレー。

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タモリ「これだけで脅迫状作れる」w

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まずは人気№1のバターチキンをいただきます。

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タモリ「あ、おいしいですね…本格的な」
鈴木「あーコクがありますねぇ」

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バターチキンは4回リニューアルしている。

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最初はバター感が強いものだったが、現在はカスリメティというハーブを入れている。

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カレー担当者はバターチキンを超える商品を産み出すのが使命。

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打倒バターチキンでカレーの種類が増加した?

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マキタ「たけし軍団と同じ。たけしを超える人はいない」
そのたとえは違うw

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ここからバターチキン以外の気になったカレーを試食します。

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タモリ「カレーはチキンに限る」

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レコード屋でレコードを探す人w

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キーマ。
ご飯に合うよう少しとろみがついている。

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カレー開発担当者は一人。

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橋本さんが初代担当。

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現行商品32種のうち30種を手掛けた、いわば無印カレーの母。

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遠藤さんが半年ほど前にカレー開発担当を引き継ぐ。

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学生時代から無印良品の文房具が大好きだった遠藤さんは、文具担当からカレー担当へ異動。

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スープカレーは橋本さんと遠藤さんの共作。

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タモリ「あ、おいしいよ、これ」
鈴木「スパイスメチャメチャきいてますね」

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具材のごろごろ感を出すために、スープとは別に具材を入れている。

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正直、文房具からカレーへの異動はショックだったw

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これも会社員の定めと思いあきらめる。
何日か眠れなかったw

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チキンシャクティ。

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鈴木「うわーうまいっすね。ココナッツの味がさっぱりしてます」
タモリ「うん、うまいね」
鈴木「ココナッツのコクはあるけど、スパイスの味が引き立つというか…」

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北インド系のバターチキンに勝つため、南インドのカレーを開発。

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橋本さんは2016年に南インドでカレーリサーチツアーを決行。

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1日7~8食カレーの一週間。

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ガチのカレー好きじゃないとできないな。

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南インドのカレーに進出したことにより、種類が爆増。

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プラウンマサラ。
南インドのエビのシーフードカレー。

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タモリ「うまい…これは食べたくなる。やっぱ南だね、俺はね」
鈴木「ココナッツの味が出てますね。エビ出汁の旨味が…」
タモリ「エビ出汁は式守伊之助」
川島「呼び出しでしょ、それ」w

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スパイシーチキンカレー。
橋本さんの自信作。
スパイスを際立たせるために、あえて油とルーを分離。

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マキタ「あ”-、辛い。すごいスパイシー」
タモリ「うん、こってり。うまいのはうまいね」
橋本「打倒バターチキンの中で何週間かバターチキンを抜いた唯一の…」

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逆だろw

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国産リンゴと野菜のカレー。

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タモリ「これあの、リンゴすごいね」
橋本「小さなお子様でも食べられるカレーということで、野菜の甘みを引き出したカレーです」

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辛さは唐辛子の数で表示。

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グリーン。

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タモリ「(辛さは)さほど…でもない」
鈴木「うーまい。タイ料理の店行かなくてもいいすもんね」
マキタ「(辛さ)後からきますね」
タモリ「あとからくる」
マキタ「Jポップのグリーンはすげぇ優しいのに、このグリーンは厳しいよね」w

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ジンジャーパネン。
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川島「なにこれ。ジャイアンツカラーですよ」w

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タイのパネンカレーをアレンジしてジンジャーを加える。
現地にないオリジナルカレーも開発している。

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タモリ「甘みが強い」
マキタ「あまーい。僕は…ちょっと苦手かも」w

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豚肉と玉ねぎのカレー。

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一周回って普通のカレーも開発。

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川島の開け方が独特、というか変w

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運動神経悪い芸人w

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空耳アワー♪

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最後は遠藤さんが開発した新商品。
関係者以外で試食するのは初。

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川島「これはだからもう忖度なしで」
遠藤「あ、いや、忖度ありで」w

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遠藤さんのデビュー作。

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マキタ「見た目は俺、好きだなあ」

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辛味・香り・舌ざわりが異なる3種類の唐辛子を使用。

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タモリ「これは美味いけど、辛さが…」
鈴木「うーん、うまい!僕辛いの大好きなんで」
川島「これめっちゃくちゃ米に合うと思う」

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遠藤「よかった…今日からよく眠れそうです」w

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次回予告。

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