今日は都立大学でロケ。
(自宅から近いので)3分前に来れば間に合う。
こんな近所でやってくれたら楽でいい、というお話。

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ゲストは堂本剛さん、木本武宏さん(TKO)。

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今回のテーマ、「ZINE」はマガジン・ファンジンが語源の自費出版の小冊子。

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作り手の熱い思いが爆発した渾身の作品が続々登場します。

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都立大学にある日本に数少ないZINE専門店、MOUNT ZINE Shop。

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タイトル。

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ナビゲーターはMOUNT ZINE代表、櫻井史樹さん。

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ZINEの特徴:個人やグループで自由に作る自費出版の冊子

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ZINEの特徴:基本的に製本まで作者本人が行う

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アメリカでは90年代ストリートカルチャーとともにZINEがブームになった。

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日本では近年ZINEの入門書が出版されている。

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MOUNT ZINEでは初心者向けのスクールを定期的に開講。

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MOUNT ZINEでは約200種類のZINEを販売している。

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ZINEの特徴:値段は個人が設定する

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お互いに撮り合った写真集のZINE。

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ひかりんがカサハラを撮り、カサハラがひかりんを撮るw

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表紙と1ページ目が同じ写真w

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剛と光一がお互いを撮り合うという企画がたまにあるが、光一はすごく雑に剛を撮るw

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旅行をテーマにしたZINE。

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旅の楽しみ方を「A→Z」26項目で紹介。

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版画の作品集。

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サラリーマンを写真に撮る→それをイラストにする→ハンコにして押す

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見開き。

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いわゆる同人誌に比べて、ZINEはアート色が強い。

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ここから個性的なZINEをご紹介。

「マニキュアを塗った夜は自慰行為ができない」

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ZINEの特徴:利益を最優先していないのであまりコストを気にせず様々な紙を使える

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作者の高橋さん登場。

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製本は家庭用のプリンターで印刷して、ホッチキスで留める。

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本業はナレーター。

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タイトルの自慰行為は”気持ち良くなること”のメタファー(暗喩)。
下ネタではありません。

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「Cherish」

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のりやヒモを使わず「紙継ぎ」で製本してある。

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製本に手間がかかるが開きやすい。

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「ma paris-私のパリ-」

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紙の端をちぎることで古さを表現。

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紙を1枚ずつコーヒーで染めている。

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「いとねこ yarn Cat」

紙に刺しゅうを施している。

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「私のパリ」は600円、「いとねこ」は2000円。
作家によって考え方が違う。

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「How to #selfie」

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自撮りのHOW TOモノ。

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カメラから離れるので盗まれないか不安。

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前に人が通っても気にしない。

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作者のmiyamotoさんと電話がつながってます。
顔出しNGだそうです。

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作品には顔が出てるw

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本業は看護師。

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自撮りのポイントは良い背景にいかに自分を映えさせるか。

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自分で撮るので構図をじっくり考えられる。

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他人に写真を撮ってもらうと雑に撮られがち。

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夏の風景を墨で描いた「墨夏的」。

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「パチもん」は78152通りの物語になる。
高校生の息子とお母さんの共作。

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「年輪する擬態地図」
山の等高線が”木の年輪”に見える、というアート作品

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作者の小瀬古さんと電話がつながっています。

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国内7つの山を”木の年輪”に見立てて紹介。

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実在はしていないバッグ。

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きれいな等高線を描く木の年輪のような山は限られているので、国内ではこれが限界。

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「居眠り辞典」

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居眠りスタイルを事典風に紹介している。

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作者のオグロさんは顔出しNG。

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会社の上の人間がよく居眠りしているので、イラついて描いたw

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お祈りw

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「お祈り」の人は変換キーを押したまま寝ていたので、カーソルがグルングルン回っていたw

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顔出しNGだけど、オグロは実は本名w

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空耳アワー♪

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オグロさんはシリーズ第2弾にむけ、電車内の居眠りネタを探し中。

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吊革に掴まったまま居眠りした人がガクンと崩れ、そのまま屈伸運動でごまかすw

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次回予告。

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