超豪華な共演者の部屋

見ている人のパネルが邪魔なのでどかす。

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よく見ると、映画の宣伝だったw

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鉄拳におびえた?

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初共演する前に、松田優作がスタッフをボコった話が耳に入る。

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凶暴な松田優作のイメージが焼き付けられるw

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後には意気投合してバーでお酒を酌み交わす仲になったそうです。

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マツコ「吉永さんと共演して負けない男優さんって、そんなにいないと思うんですよ」

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吉永「……」

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「そうですね」とは言えないw

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オーラに震えた?

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初共演の時、オーラに圧倒され手が震える。

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その時のシーン。

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高倉健は撮影に入った時の集中力が凄く、それがオーラを生み出していた。

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2本目の共演の際には打ち解けて話をする機会があった。
高倉健はおしゃべりが好きな人だった。

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松田優作も、高倉健も今は鬼籍の人。

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考えてみると、彼らほどスター感のある男優は今はいないかも。

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知られざる素顔の部屋

吉永さんの周辺にいる人たちが語る素顔の吉永さん。

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こだまに乗っていて、のぞみに抜かされた時悔しくて声をあげていた。

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吉永さんは「せっかち」。
それは見ているとわかる。

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これからはアイマスクをして、見ないようにするしかないw

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親友・樹木希林からの指摘。
「首を傾けて深くうなづいている時は人の話を聞いていない」

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厳しく注意されたw

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二人のコミュニケーション手段はFAX。

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吉永さんが毎朝食べるクロワッサン登場。

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クロワッサンに具材を挟むのが吉永流。

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吉永さん御用達、「沢村」のクロワッサン。
広尾や西麻布にある

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本店は軽井沢にある「ベーカリー&レストラン沢村」。
セレブリティ!

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吉永さんは都内の道に詳しい。

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吉永さんは見ためは美しい女性だが、中身は男。

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・激しいケンカをしても翌日に持ち越さない
・道に詳しい
・メイクは自分でする
吉永さんとの共通点を見出したマツコ。

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次は近日公開の映画「北の桜守」スタッフからの証言。

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「北の桜守」は吉永さんの記念すべき120本目の作品。
戦後の貧しさに苦しみながらも命がけで子供を育てる母親役。

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年齢を重ね、記憶がなくなっていく、という難しい役柄。

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この映画では、極寒の中重さ30キロのソリを引っ張るシーンがある。

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映画のためにジムでトレーニングを始めた吉永さんは、最終的には25キロのバーベルを担いでスクワットをしていた。

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また、30秒のこのシーンのため、

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太鼓型のおにぎりを150個握った。

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この映画はおにぎりがポイントになる。

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吉永小百合の苦悩と結婚


過労とストレスで声が出なくなる。

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27歳の頃に声が出なくなったが、休むことなく仕事を続けた。

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ちょうど「男はつらいよ」に出演していたころ。

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その時に渥美清から転機を迎えるきっかけとなった言葉をもらう。
それは、渥美清がアフリカで見た星の話から始める。

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「役者なんて定めのないもの」

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「1年先の仕事が決まっているようじゃダメ」

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渥美さんの助言を受け、吉永さんは自分の生活を変えようとしていた。

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まさにその頃、ある男性と出会う。

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そしてその男性と結婚することに。

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吉永小百合の15歳の年の差婚に世の中は大騒ぎ。

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当時世のあまたのオジサンが怨嗟の声をあげていましたw

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夫となった岡田太郎さん(当時43歳)。

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結婚後は家事に専念した吉永さん。

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人気絶頂の女優から主婦へ。
思い切りのよい決断は男性的。

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映画、観てください。

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