「宝石の世界」の案内人は”日本で100億円以上の宝石を売り上げたインド人”カピル・ミタルさん(46)。

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マツコのピタルさんの第一印象w

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宝石業界の裏事情に意外に詳しいマツコ。

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カピルさんがまず言いたい事。

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赤い蝶ネクタイのインド人は怪しすぎるw

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カピルさんのプロフィール。

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世慣れたインド人w

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もともとは会計士だったカピルさん。

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来日当時のカピルさん。

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おだてると、安くなるシステムw

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 今までテレビで言えなかった宝石商だけが知る真実

日本の人気宝石ランキング。

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ダイヤモンドは宝石の王様。

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しかし!

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ほんとうのことを言っちゃったインド人宝石商w

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世界で採掘される宝石の大部分はダイヤモンド。

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ロシアには3000年分のダイヤが眠っているらしい。

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保身のため、最後はダイヤを持ち上げておくw

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マツコが買いたいのはカラーストーン。

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カピルさんのおすすめもカラーストーン。

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カラーストーンの良いところ。

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カラーストーンはこの10年で2200%の値上がり。

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ある石は100倍の値上がり。

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じらしテクw

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 3大カラーストーン タンザナイト

ダイヤの1000倍希少価値が高いタンザナイト。

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マツコが好きなカラーストーン。

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タンザナイトはアフリカ・タンザニアでしかとれない。 

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タンザナイト1粒2カラット。

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色が薄い。
タンザナイトは”タンザニアの夜”が語源。

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褒め合い合戦w

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おもむろに上物を出してくる抜け目ない宝石商。
石のみで500~600万円。

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実はもっと上物がある。

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いかつい53カラット。

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1500万円也。

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いやいやマツコ様なら…。

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マツコが気になったタンザナイトの指輪。
1500万円也。

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これで3000万円也。

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セットでお買い求めいただけると、お得です(真顔)。

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よく考えると恐ろしいことを言っているインド人w

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カピルさんの宝石買い付け現場に密着。

訪れたのはインド・ジャイプール。
1700年ごろから宝石取引で栄え、世界の宝石の約40%が集まる宝石都市。

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ラフなスタイルのカピルさん。

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狙われないための用心。

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ただ街を歩くだけでもリスキーなインド。

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カピルさんは大量に宝石を買い付けるバイヤーとして、業界では超有名。

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宝石ブローカーが持ち込んできた宝石を見るだけで買わない。

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値段を聞かないのは、相手が売り急いで値下げしてくるのを待っているから。

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滞在3日目(最終日)でレアな宝石が持ち込まれる。

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グリーンガーネットはガーネット石の最高級品。

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まず品物にケチをつけて、3割引きを要求。

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売りたいブローカーは持ち主と値下げ交渉に入る。

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強気の交渉w
売主に対するブローカーの立場は強いらしい。

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ブローカーと持ち主の交渉は5時間以上続いた。

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最終的に2割引きで話がまとまる。

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この後は宝石をがんがん買い付ける。

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この日買った宝石は2000万円以上。

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カピルさんが市場を日本にしているのは、ある理由が…。

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「宝石の世界②」に続く