プレゼンターはオードリー春日さん。

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ゲストはこちらの方々。

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説はこちら。

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東スポの連載などではたけしさんの1人称に「おいら」は使われているが、

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最近たけしさん自身が自分のことを「おいら」という場面はほとんど見ない。

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日本語の一人称一覧。
100種類以上ある。

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しかし、現在も使われている1人称は少ないのではないか。
今回は「おいら」と他の1人称も調査します。

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識者に現役の「おいら」はどこにいるか聞いてみる。
「浅草などの下町ではないか。ほんとうにいるかどうかはわからない」とのこと。

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そこで下町を街頭調査。

上野。

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谷中。

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根津。

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街頭調査では有力情報を得られなかったので、「おいら」の匂いのする団体や組織にかたっぱしから問い合わせる。

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すると、「日本江戸しぐさ協会」という団体に「おいら」を使う人間がいるという情報を得る。

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早速その人を呼び出してもらい、隠しカメラでウオッチング。

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すると…

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なんと開始10秒で「おいら」が出るw

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現役の「おいら使い」は存在したw

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ここからはその他の「方言系1人称」を調査。
*鳥取の位置が違います。そこは島根

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まず「わし」。

岡山県出身・千鳥の大悟。

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広島県出身・竹原慎二。

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元阪神タイガース・川藤幸三。

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「わし」は関西・中国地方で割と普通に使われている。

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次は「おら」

「おら」といえば吉幾三。
♪オラこんな村イヤだ~

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ということで、吉幾三の出身地、青森で調査。

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とってもフレンドリーだけど、何を言っているのかわからないw

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とにかく、このお父さんは「おら」は使わないし、「おら」を使う人も知らなかった。

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「おら」を期待させるタクシーの運転手さんだったが…

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「わたし」だった。

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「おら使い」はなかなか現れない。

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しかし…

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ついに「おら使い」発見。

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やっぱり、「おら使い」は高齢の方になるようです。

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続いては大阪の一人称「わて」。

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電話で簡単にクリア。

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最後に鹿児島の方言系1人称、「おいどん」を調査。

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別の説で鹿児島のお父さんにインタビューした際に伺ったところ、

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「おいどん」は普通に言っているという話だった。

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そこで後日近所の年配男性を集めてもらい、隠しカメラでウォッチング。

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方言が強くてほとんど何を話しているのかわからない。

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ついに「おいどん」が出る。

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そして、ここにも。

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あそこにも。

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出るわ出るわのおいどん祭りw

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どんな時に「おいどん」を使うのか聞いてみる。
強烈な方言で説明するお父さん。

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スタッフ「…なるほど」
とりあえずその場を取り繕うときに使う「なるほど」w

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検証結果。

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なぜ方言を訳さない。

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おいどん達は悪いヤツらの集まりw

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自分のことを名字で呼ぶのは「春日」か「矢沢」だけw

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