ロケ地:秋葉原

最近秋葉原にはVR(バーチャル・リアリティー)のスポットが数々登場している、というお話。 

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今回は名門大学の学生たちの自由な発想から生まれた手作り感あふれるVRマシーンをご紹介します。

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ゲストはオカリナさん(おかずクラブ)とゆいPさん(おかずクラブ)、池谷麻衣さん(テレビ朝日アナウンサー )。
おかずクラブはタモリ倶楽部初出演です。 

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最初のVRマシーンを製作したチーム。
電気通信大学情報理工学研究科 広田・野嶋研究室の皆さん。

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マシーンの名前は、「りっかーたん」。

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ペットケージの中にいる未知の生物と触れ合うVR。

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 IMOとUDON。

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光に弱い生物なので黒い布で覆ってあります(設定)w

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まず、オカリナが体験レポート。

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ウサギのような鳴き声がする。
 
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犬の湿っぽい鼻のようなものに触れる。

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りっかーたんに餌(白い粉)をあげてみる。
 
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「キャーッ」w
何かに舐められたらしい。

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りっかーたんは舌の触感と動きを再現したVR。

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「りっかー」は、licker(舐める者)。
「たん」は、tongue(舌)。

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 池谷アナも体験。

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 最初はびっくりしたが、二度目は「かわいい~」。

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池谷「私、猫飼っていて、舐められるのたぶん慣れてる」
オカリナ「私、犬飼ってますよ」w 

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エサやりタイム。
舌はツルツルした感触だそうです。

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 タモリ「よちよち。よーち!よちよち」w

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りっかーたんの正体をみてびっくり。

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 次も電気通信大学。
ロボメカ工房VR部隊の皆さん。

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体に装着するタイプのVRマシーン。

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名前は「ふらっとFLAT」。
酔っぱらった状態を再現するVR。

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タモリ「酔っぱらえばいいじゃないですか」w
河野「僕たち未成年ということで…」
このチームのメンバーは1,2年生。

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酔った体の重さを再現するため、塩ビパイプには4ℓほどの水が入れられています。

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 ふだん酒を飲まないゆいPが体験。

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辱めてるのかw

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視界がぼやけて見えるように加工されたゴーグル。

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ペルチェ素子(電流で加熱・冷却ができる電子部品)で頬のあたりが暖かくなる。

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後姿。

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酔っぱらいのプロが体験。

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一軒目を出て、二軒目の酒場に行くときの感じ。
タモリ「もう一軒行く?」w

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脱ぐとすっきり体軽々w

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3番目は、明治大学総合数理学部最先端メディアサイエンス学科の皆さん。
リケジョチームです。

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彼女たちが作ったのは耳に装着するVRマシーン。

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マシーンの名前は「ミミトンネル」。
左右の耳の穴を貫通させるVR。

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オカリナが体験。
宇宙人感倍増w

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モニターを見ながら体験します。

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音声と振動で耳の穴の貫通を体感中。

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耳の穴が貫通したので、ジェリービーンズを入れる。

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牛乳も注ぐ。

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虫も入れてみる。

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虫が脳内浸食中w

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空耳アワー。

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最後は東京工業大学大学院の皆さん。
なぜか先生とOBw

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スケートボードをバーチャルで体験できる「ヴィブロスケート」。

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ゆいPが体験。

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白いボードを蹴ると進む。
本物と同じように重心を移動すると曲がります。

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モニターの街を走る。

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地面の材質と速度に応じてボードが振動します。

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ボードの裏に取り付けられたスピーカーから映像と連動した音と振動が出力されます。 

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スケボーを楽しむタモリさんw

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