「マンガ飯の世界」の案内人は、マンガ大好き主婦、梅本ゆうこさん(37)。
マツコさんが最後に読んだマンガ、「浦安鉄筋家族」。
マツコさんが好きだったマンガ、「イオナ」。
最近、マンガはほとんど読まないマツコ。
実は食にもあまり興味はないと言われ、動揺する案内人。
ついに禁断の一言w
マンガ飯の作り方
梅本さんの新作マンガ飯作りに密着取材。
今回は「めしにしましょう 小林銅蟲(2016~連載中)」に出てくるローストビーフに挑戦します。
このローストビーフが変わっているのは、お風呂で作るところ。
お湯の温度を60℃にするのが重要なポイント。
鍋で熱湯を沸かし、浴槽に注ぐこと10回。
ようやく60℃に到達。
浴槽に3時間肉を浸ける。
マンガと同じ道具を使って肉を取り出す。
最後にフライパンで表面に焼き色をつけます。
切ってみるといい感じ。
マンガを見ながら盛り付ける。
お風呂で作ったローストビーフが完成。
試食した感想。
梅本「美味しいですけど…普通の鍋でゆでた方が楽だった」
そうでしょうねw
ローストビーフを茹でている間にもう1品、「スーパーくいしん坊」に登場する「かぼちゃうどん」も作る。
種をくりぬいたかぼちゃにうどんと具材を入れる。
蒸す。
かぼちゃうどん完成。
試食の感想。
梅本「美味しかったんですけど…かぼちゃの器じゃなくてもよかったかもしれない」
いつも作って食べてから、冷静になるw
マンガのレシピを再現する非日常性が醍醐味。
「きょうの料理」に載っていたら絶対やらないw
その前にNHKがやらせないw
平野レミ先生はギリギリの線?
梅本流マンガ飯のルール
レシピが不明の場合は推測しながら作る。
更生を勧めるマツコw
日本で最初のグルメマンガは「包丁人 味平(1973~1977年)」らしい。
カレー戦争編で登場したカレー将軍、鼻田香作。
カレー将軍が作る「ブラックカレー」。
コールタールのように真っ黒で、一度味わうとまた味わいくなる味。
梅本さんは3日間かけて、スパイス・玉ねぎ・小麦粉を焦がし、
ブラックカレーを再現。
マツコ「驚くほどまずそうですね」w
ブラックカレー、スタジオに登場。
マツコ「うわ、きったねッ」
マツコ「うわ、もうこれ”ごはんですよ”じゃないですか」w
率直な感想w
ダメ押し。
反論する案内人。
梅本「”何とも奇妙な味だ”と言ってるから…美味しいとは言ってない」
マツコ「でも”不思議と何度も味わいたくなる”と言っているんでしょう、もう味わいたくない」w
第3者(梅本さんのダンナ)の証言を得るw
梅本さんは最初からマズイと分かる料理は作らない。
「伝染るんです 吉田戦車(1989~1994年)」。
この漫画に出てくる子供嫌いのコック長が作る「子ランチ」。
美味しいかもしれないと思い作ってみたが、美味しくなかったw
吉田戦車先生を信じられなかったことを怒られるw
マンガ飯の世界②に続く
カレー戦争編で登場したカレー将軍、鼻田香作。
カレー将軍が作る「ブラックカレー」。
コールタールのように真っ黒で、一度味わうとまた味わいくなる味。
梅本さんは3日間かけて、スパイス・玉ねぎ・小麦粉を焦がし、
ブラックカレーを再現。
マツコ「驚くほどまずそうですね」w
ブラックカレー、スタジオに登場。
マツコ「うわ、きったねッ」
マツコ「うわ、もうこれ”ごはんですよ”じゃないですか」w
率直な感想w
ダメ押し。
反論する案内人。
梅本「”何とも奇妙な味だ”と言ってるから…美味しいとは言ってない」
マツコ「でも”不思議と何度も味わいたくなる”と言っているんでしょう、もう味わいたくない」w
第3者(梅本さんのダンナ)の証言を得るw
梅本さんは最初からマズイと分かる料理は作らない。
「伝染るんです 吉田戦車(1989~1994年)」。
この漫画に出てくる子供嫌いのコック長が作る「子ランチ」。
美味しいかもしれないと思い作ってみたが、美味しくなかったw
吉田戦車先生を信じられなかったことを怒られるw
マンガ飯の世界②に続く
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