秋葉原ランチの世界の案内人は、25年間で5500食の秋葉原ランチを食べた男、浅野さん(43)。

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名字だけの紹介は珍しいですね。
浅野さんの正体を解明しようとしましたが、ネット上にはほとんど何もあがってきませんでした。 
ただ、はにべあ子(17歳)という名前でツイッターをやっておられるようです。
 
浅野さんは秋葉原のランチにハマり、自ら秋葉原ランチの同人誌(あきばdeごはん)を自費出版しています。
すでに15巻を出版。
秋葉原ランチへの並々ならぬ情熱を感じます。

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この番組では毎回案内人がテーマが書かれたボードをセットするのですが、マツコさんはそこに描かれたイラストに目をつけました。

マツコ「この目がまんまるなのはどういう状況ですか?」
浅野「若干バブみがある方っていうか…」
マツコ「バブみ?」

バブみとは、幼くて可愛らしい子に母性を感じること、だそうです。

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  秋葉原は日本一のカレーの激戦区

秋葉原にある約110店舗のカレー屋さんの中から選りすぐりの4店舗を紹介します。
 
☆ カムイ チキン野菜カレー 890円(税込)

カムイはスープカレーのお店。
サブカルチャー色の強い店内にはイラストが壁一面に飾られています。

店員さんもメイド風コスプレなのは、さすが秋葉原。

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野菜の鮮度にこだわりがあるスープカレー。
マツコさんによると、ちょっとミネストローネぽいっ感じだそうです。

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スープカレーはご飯をスープに浸すのが一般的だそうです。

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☆ ベンガル チキンカレー 880円(税込)

 ベンガルは電気街から徒歩0分にある昭和39年創業の老舗です。

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ここで浅野さんは前々からベンガルの店員さんに聞きたかった質問をします。

浅野「インドの方ですか?」 
店員「…スリランカです」 

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インドカレー店の従業員は実はインド人ではない。
これは”インドカレーあるある”だそうですw

20種類のスパイスを使用しています。

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マツコ「今の超インド料理よりちょっと日本よりだね、イイね!」

☆ カレーノトリコ あいがけカレー 1200円(税込)

秋葉原駅から徒歩5分、柳森神社近くの路地裏にあるお店です。

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あいがけカレーは、ドライカレーとインド風カレーの両方が味わえるカレーです。 
スープはスパイスのほかに日本の調味料も混ぜているので、和のテイストも感じられます。

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マツコ「鶏めちゃくちゃうまく焼いてんね!」

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 ☆ 牛舎 ハンバーグカレー 1230円(税込)

 秋葉原駅から徒歩10分、蔵前橋通りにあるお店です。

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牛100%のハンバーグがど~んとのっています。

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カレールウは半日煮込んだ牛すじ入り。

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 27歳の女性店長とオーナーさん。

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*ランチ4品は後日掲載の予定です。