純喫茶とは、アルコール類は提供しない喫茶店。
純粋にお茶（コーヒ－）を飲むお店ということだそうです。
今回はそんな純喫茶の定番の軽食、トーストの新3大です。
純喫茶の有識者は難波里奈さん。
フェイスブックによれば、本業は会社員。
多いときは1日10軒、平日でも2軒は喫茶店をはしごするそうです。
その知識と経験を生かして純喫茶の本も出しています。
① 東京都・淡路町 珈琲ショパン
駅から5分、かんだやぶそばの向かいにある珈琲ショパン。
昭和8年創業の老舗の純喫茶。
この店の名物トースト、アンプレス450円（税込）。
ぎっしりのアンコのホットサンド。
アンコをプレスしたからアンプレスなんですね。
作り方は、まずお店専用のパンをカット。
パンにアンコをどっさりのせます。
アンコをパンで挟んだら、塩気の利いたバターをたっぷり塗ります。
ホットサンドメーカーでプレスして火にかけます。
パンを焼きながら、さらに追いバター。
表裏3回ずつバターを塗り重ねます。
バターまみれのアンプレス完成。
番組ＡＤお菓子ちゃんが試食。
「ふわっとしたパンの後にホクホクのあんことしょっぱめのバターが来て…甘いんですけど、甘すぎない。バターとあんこがちょうどよいバランス」
② 東京都・平井 珈琲ワンモア
駅から1分、商店街の一角にたたずむワンモア。
昭和46年創業。
このお店は「マツコの知らない世界～パンケーキの世界」でも紹介されていました。
店内には地元の主婦の皆さんや、
スポーツ紙を読みふける男性。
古き良き昭和の匂いが漂います。
純粋にお茶（コーヒ－）を飲むお店ということだそうです。
今回はそんな純喫茶の定番の軽食、トーストの新3大です。
純喫茶の有識者は難波里奈さん。
フェイスブックによれば、本業は会社員。
多いときは1日10軒、平日でも2軒は喫茶店をはしごするそうです。
その知識と経験を生かして純喫茶の本も出しています。
① 東京都・淡路町 珈琲ショパン
駅から5分、かんだやぶそばの向かいにある珈琲ショパン。
昭和8年創業の老舗の純喫茶。
この店の名物トースト、アンプレス450円（税込）。
ぎっしりのアンコのホットサンド。
アンコをプレスしたからアンプレスなんですね。
作り方は、まずお店専用のパンをカット。
パンにアンコをどっさりのせます。
アンコをパンで挟んだら、塩気の利いたバターをたっぷり塗ります。
ホットサンドメーカーでプレスして火にかけます。
パンを焼きながら、さらに追いバター。
表裏3回ずつバターを塗り重ねます。
バターまみれのアンプレス完成。
番組ＡＤお菓子ちゃんが試食。
「ふわっとしたパンの後にホクホクのあんことしょっぱめのバターが来て…甘いんですけど、甘すぎない。バターとあんこがちょうどよいバランス」
② 東京都・平井 珈琲ワンモア
駅から1分、商店街の一角にたたずむワンモア。
昭和46年創業。
このお店は「マツコの知らない世界～パンケーキの世界」でも紹介されていました。
店内には地元の主婦の皆さんや、
スポーツ紙を読みふける男性。
古き良き昭和の匂いが漂います。
このお店の名物メニューの一つが、フレンチトースト530円（税込）。
酸味のあるさわやかな甘みが女性客に大人気。
ワンモアのフレンチトーストの作り方
ボウルに生卵8個と砂糖をどっさり入れてかき混ぜます。
さらに牛乳コップ2杯を加えてさらにかき混ぜます。
パンを溶き卵に浸します。
ワンモアの特徴である銅製の鉄板で焼きます。
焼きながら、さらに溶き卵をかけます。
焼き目がついたところでバターをたっぷり塗ります。
仕上げにレモンのスライスをのせ、レモン果汁をふりかけて完成。
試食したＡＤお菓子ちゃんの感想
「パンがすごい柔らかい。レモンがさっぱりしてて爽やか」
さらにメープルシロップをかけて食べるのがワンモワの流儀。
「メープルシロップをかけると甘さとレモンの香りが残って…甘すぎないで爽やか」
③ 東京都・浅草 若生（わかお）
雷門から徒歩10分。
若生は、ドン・キホーテと吉野家に挟まれています。
和食屋を思わせるようなたたずまい。
マスターの本多さんは猫が大好き。
若生は猫がいる喫茶店としても有名です。
若生の名物トーストは、カレートースト。
分厚くカットしたパン（厚さ約５cm）を用意します。
6回も向きを変えながらトーストします。
パンが焼きあがったらたっぷりバターをのせます。
そして、ここからが本番。
3日間寝かせたポークカレーが登場。
カレーをトーストにかけます。
仕上げに生クリームをかけます。
カレートースト700円（税込）の完成。
ＡＤお菓子ちゃんの感想
「カレーは甘口、生クリームが加わってコクがあります。バターがしょっぱいのでカレーの甘みとバターが合う。食べるとカリッとするんですけど、中はフワッとしてて食感が違う。お肉めちゃくちゃ美味しいです」
酸味のあるさわやかな甘みが女性客に大人気。
ワンモアのフレンチトーストの作り方
ボウルに生卵8個と砂糖をどっさり入れてかき混ぜます。
さらに牛乳コップ2杯を加えてさらにかき混ぜます。
パンを溶き卵に浸します。
ワンモアの特徴である銅製の鉄板で焼きます。
焼きながら、さらに溶き卵をかけます。
焼き目がついたところでバターをたっぷり塗ります。
仕上げにレモンのスライスをのせ、レモン果汁をふりかけて完成。
試食したＡＤお菓子ちゃんの感想
「パンがすごい柔らかい。レモンがさっぱりしてて爽やか」
さらにメープルシロップをかけて食べるのがワンモワの流儀。
「メープルシロップをかけると甘さとレモンの香りが残って…甘すぎないで爽やか」
③ 東京都・浅草 若生（わかお）
雷門から徒歩10分。
若生は、ドン・キホーテと吉野家に挟まれています。
和食屋を思わせるようなたたずまい。
マスターの本多さんは猫が大好き。
若生は猫がいる喫茶店としても有名です。
若生の名物トーストは、カレートースト。
分厚くカットしたパン（厚さ約５cm）を用意します。
6回も向きを変えながらトーストします。
パンが焼きあがったらたっぷりバターをのせます。
そして、ここからが本番。
3日間寝かせたポークカレーが登場。
カレーをトーストにかけます。
仕上げに生クリームをかけます。
カレートースト700円（税込）の完成。
ＡＤお菓子ちゃんの感想
「カレーは甘口、生クリームが加わってコクがあります。バターがしょっぱいのでカレーの甘みとバターが合う。食べるとカリッとするんですけど、中はフワッとしてて食感が違う。お肉めちゃくちゃ美味しいです」
コメント
コメント一覧 (2)
淡路町は淡路国（現在の兵庫県淡路島）の武家屋敷があったから淡路町になったようです。
大阪市にも中央区淡路町や東淀川区淡路という地名がありますが、淡路という地名自体が淡路島発祥だからどちらも淡路島由来だったり。
純喫茶でトーストは定番です。
どのトーストもバターをたっぷり使ってましたね。
トーストにバターの組み合わせは大好きですが、カロリーが気になってしまいます。
平井も淡路町も行ったことはありません。
純喫茶、久しぶりで行きたくなりました。