テニスの世界の案内人は、松岡修造さん(47)。

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松岡さんは、日本テニス協会理事、強化本部副本部長という立派な肩書を持っていますが、ご存じのように個性派タレントとしても活躍しています。
現役時代は1995年に全英オープンでベスト8という輝かしい戦績を残しました。 

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一方、マツコさんは松岡さんが思う以上にテニスが好きだそうです。
妄想の中ではマツコさん自身も女子テニスプレイヤーで、モニカ・セレスと闘い、全豪を1度制したことがあるそうですw 
 松岡さんが現役時代には、今と比べるとタイトなテニスウエアを着ていた松岡さんを”いやらしい目で見ていた”そうですw

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松岡さんのテニスをメンタル面で支えていたのは、漫画「エースをねらえ!」。
1970年代後半~80年代に一大ブームとなったテニス少女漫画です。

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 才能がないと言われたヒロイン岡ひろみに当時の松岡さんは自分を重ね合わせ、良いセリフに赤線を引くほど読み込んだそうです。

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実際、松岡さんは1995年のウインブルドン4回戦で、「エースをねらえ!」に登場する名言”この一球は絶対無二の一球なり ”を叫んでいます。

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ということで、今回の松岡さんのテーマは、「マツコをねらえ!」

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松岡さんのシュールなボケを真顔で切り返すマツコさん。
すでにラリーは始まりました。

松岡さんは早速スタジオで着替えを始めます。
 
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コナカとミズノ、喜んでるでしょうねw
それにしても松岡さん、47歳とは思えない若々しい肉体です。

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スタジオには実寸大のテニスコートが用意されています。

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松岡さんのアシスタントを務める及川選手登場。
マツコ「わー現役臭がする。カワイイ♥」
マツコさん大好物の体育会系の大学生w

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ストローク練習で及川選手がネットにボールをかけると、松岡さんの怒号が飛びます。

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これにはマツコさんが一番ビビってました。
早くも松岡さんが自分のペースにマツコさんを引きづりこみます。

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ストローク、ボレー、スマッシュとウォーミングアップが進み、いよいよ本題に入ります。

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松岡「さっき僕なんて言いました」 
マツコ「マツコをねらえ!って言いましたよね…」
松岡「マツコをねらえ!」

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アクリルのボックスがコート内にセットされます。
ダチョウ倶楽部的なイベントの予感…。

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アクリルボードには緊張感を増すために、ボール一個分の穴があけられています。
名付けて「修造の穴」。
このおバカな感じが修造ワールドw 

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箱に閉じ込められてのん気なことを言っているマツコさん。

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 松岡「錦織選手を含めて(プロは)どんなスピードで打っているのか…」
急にスイッチを入れてくる松岡修造選手。

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修造の本気に、思わず素のオッサン顔になるマツコw

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修造、攻撃開始。
アクリルボックスめがけてバカスカボールを打ちこみます。
松岡「ボールの回転を見てください」
見れるわけないw

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スマッシュも容赦なく打ちこみます。
プロのフォアハンドストロークは時速100㎞超。
至近距離のスマッシュはもっと速い。

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さすがにパニくるマツコさんw

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猛抗議のマツコを急に口説き始める松岡修造。

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究極のツンデレw

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松岡流マインド・コントロール(激しい落差)で脳が混乱します。
DV男のやり口のようですw

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確かにマツコさん相手に主導権を握るゲストは初めてのような気がします。