シリーズ化した「マツコにとれたてを食べさせたい件」ですが、今回は焼き芋。

サツマイモの収穫期は8~11月なのですが、焼き芋の場合2~3か月寝かせて水分を飛ばした方がおいしくなるので、まさに今(12月)が旬なのだそうです。

最初のおイモは鹿児島県種子島産の安納芋。
 私でもなんとなく知っているサツマイモのトップブランド。
お値段は5キロで5150円。
焼くと蜜が溢れてくるので、蜜芋とも呼ばれます。
濃厚な甘さとしっとりとした食感が安納芋の特徴です。

次のおイモは鹿児島県南九州市の紅はるか。
滅多に市場に出回らない幻のさつまいも。
化成肥料を一切使わないで栽培する生産者こだわりのおイモです。
食物繊維が他のサツマイモの2倍含まれているため、美容や健康を意識した人たちから人気が高い品種とのことです。
紅はるか1本を東京で買うと、1000円するそうです。

最後のおイモは茨城県かすみがうら市のシルクスイート。
2012年の誕生した話題の新品種です。
お値段は5キロで5000円(現在品切れ中)。
特徴は、寝かせれば寝かせるほど甘みが増しておいしくなること。
熟成期間は約1年。
シルクのような舌触りの焼き芋なのだそうです。

さて、スタジオでマツコさんと村上クンが試食です。

どの焼き芋もできたてアツアツなので、二人とも芋を二つに割るのに苦労していました。
マツコさんは手を使わず、フォーク2本で芋を引きちぎっていました。

安納芋は二つに割ると、中は濃いオレンジ色。
かなり熱そうでしたが、二人とも「うまい!」を連発していました。
一緒に供された安納芋のスイートポテトは砂糖は使わず風味づけにバターなどを使っているそうです。
バターとの相性が良いようで、マツコさんはこれを一番気に入ったようにみえました。

紅はるかは二つに割ると、中は白っぽい黄色。
マツコさんの感想は「あたらひー(新しい)」ということでした。
マッシュポテトのような食感のようです。
一緒に出されたのは、がね揚げ(フライドポテト風のもの?)
食べた時のカシュカシュという音がおいしそうです。
マツコ「ソバ食いたい」。

最後はシルクスイート。
これもまた前の二つとは風味が違うようです。
マツコ「空気が入っている感じがする」
村上「非常に口当たりが柔らかい」
一緒に出されたスイーツは1年熟成させたイモで作った冷たい焼き芋。
マツコさんが一切れ口にほお張ると、あっという間に無くなりました。
口の中に入れるとすぐに溶けてなくなるスイーツのようです。
ドリンクの焼き芋ラテも滑らかな口触り(by村上)でおいしそうでした。

マツコさんが最後に「最近焼き芋屋さんいる?」と言っていましたが、確かにこの頃屋台の焼き芋屋さんを見かけることは少なくなったような気がします。
今は家庭で家電でも焼き芋ができるようですし、スーパーや八百屋でも売ってますね。
でも、屋台の黒い玉砂利に埋もれて見え隠れしている焼き芋は格別においしそうでした。

私はよく電子レンジでチンしたサツマイモをつまみにして、焼酎のお湯割りを飲んでいます。
ちょっと塩をまぶしたサツマイモと芋焼酎は相性抜群です。


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