今回の「マツコにとれたて…」シリーズは柿です。
 
最初のエントリーは熊本県の最高級甘柿”シンデレラ太秋柿 ”。
なんとお値段一個5000円。

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この柿は路地栽培ではなくビニールハウス栽培。
大事に育てるためかと思いきや、人工的なストレスを与えやすいから、なのだそうです。
水や肥料を制限すると、柿は子孫を残そうとして果実に栄養を集中させるそうです。
この手法トマトの栽培でも聞いたことあります(「美味しんぼ」だったかな)。

次は和歌山県の幻の渋柿”紀の川柿”。
柿の樹に成っている実のひとつひとつがビニール袋に包まれています。
ビニール袋には固形アルコールが入っており、樹に成っている状態で柿の実の渋を抜いているのだそうです。
身が黒いのが特徴で、黒甘柿と呼ばれているそう。

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最後は渋谷区で一番うまい柿、”長嶋さんちの柿”。
これは約一年前にインタビューした女性の実家の柿の実。
渋谷区の一等地でマンション経営をしているご実家の敷地の柿。
少なくとも柿が育った土地の坪単価は日本一かもしれません。

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さて、スタジオで試食です。
柿を剥くのはタカノフルーツパーラーの森山さん。
森山さんのアドバイスその1:柿は剥いたらたらすぐ食べろ
空気に触れて酸化すると味が落ちるそうです。

シンデレラ太秋柿を食べたMC二人の感想は…

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村上 「あっまい!」
マツコ「柿っぽくない、ラフランスみたい」

次は黒っぽい実が特徴の紀の川柿です。

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マツコ「上品な甘い柿」
長嶋さん「おいしいけど…ウチの方がイイかな」

柿でもテレビでもド素人の長嶋さんが不敵な自信を見せます。

いよいよ最後は渋谷区で一番おいしい”長嶋さんちの柿”

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意外にもなかなか美味だったようです。
マツコさんには「雑種の中で一番きれいなイヌ」というお褒めの言葉を頂きました。

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ギザギザの歯がチャームポイントの長嶋さんww

最後にタカノフルーツパーラー森山さんから、アドバイス2:熟しすぎたら凍らせろ。
上をカットして、スプーンで果肉をすくいます。

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久々に柿食べたくなりました。

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