長年吊るしっぱなしだったレースのカーテンがボロボロになってきました。

さすがに最近切れ目が目立ってきたので、修繕することにしました。
ネットで調べたら、手芸用ボンドを使う方法が載っていたので、即採用。 

早速、ダイソーで手芸用ボンドを買ってきました。
2種類あったのですが、乾くと透明になるタイプを選びました。

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カーテンの切れた縁にボンドをつけます。
特に切れ目の両端はボンドでしっかりくっつけて、被害の拡大を防ぎます。
くっつけた箇所はクリップで挟んでゆきます。
のりしろ部分をクリップで挟むと、クリップもくっついてしまうので少しずらして挟みます。
こんな感じ↓

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10分ぐらいたったら、クリップを外します。
カーテンにクリップがくっついている時は慎重に丁寧にはがします。
 
 切れている場所が10か所ぐらいあったので、半日仕事になりました。
 翌朝チェック↓

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近くに寄って見れば修繕箇所は解りますが、遠目では目立ちません。

 ただし、ボンドは水溶性なので洗濯は厳しいと思います。
 
手芸用ボンド**極細ノズル 【クロバー】【手芸用品】
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【ハマナカ】手芸用ボンド ※クロネコメール便・ゆうメールNG! 【category3-8】
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