Halohalo online

ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

このところ毎年社会人が圧勝しているので、あまりライスボウルを観ていなかったのですが3日は後半の3Qからテレビを見ていました。
学生チームは関西学院大学。
関学なら、手もなく負けるようなゲームを見せないような気がしたからです。

期待通り、関学は関学らしい一癖ある攻撃で追い上げを見せてくれましたが、4Qでインターセプトされ反撃の芽を摘まれてしまいました。 

スコア的には24-33と差をつけられましたが、内容的には関学はあるものをすべて出し尽くした健闘だったと思います。 

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それにしても、この10年で学生は1勝しかしていません。 

バブル期が終わる前までは学生の方が勝率が良かったのですが、1991年から2014年の24年間で、5勝19敗と大きく負け越しています。

社会人が強くなった理由はいろいろ考えられるでしょうが、私は大きな要因の一つは筋肉量だと考えています。

このところの社会人チームを見ると明らかに体に厚みがある。
彼らは相当ウエイト・トレーニングをして筋肉をつけているようです。

アメフトは球技ですが、内容的には8割方格闘技です。
格闘技では体重があるものが圧倒的に有利です。 
 だから、ほとんどの格闘技は体重別になっているわけです。
 
大学時代、私は弱小アメフト・チームに所属していました。
ウエイト・リフティングの全国大会で優勝した先輩がアメフト部にも在籍していました。
たまにしか練習は来ないのですが、ボールを持って走ると誰にも止められませんでした。
パワーが圧倒的に違うので、技術なんかなくてもディフェンスのタックルなど軽々と弾き飛ばしていました。

ずっと地道にツライ練習を続けてきたことがバカみたいに思えました。 
 
社会人は学生ほど練習できなくても、もともと技術も経験もある選手が筋肉をつけてパワーアップするわけですから、 鬼に金棒というわけです。

しかも、アメフトは2プラトン時代、攻守のチームが別れていますから、いわゆるスタミナはそれほどいりません。
持久力よりも瞬発力の勝負なのです。
 
その上、今年の富士通フロンティアーズを見ると、外人が多い。
ホームページのスタッフ紹介ページを見ると皆20代でアメリカの大学出身です。
大学リーグでMVPを獲った選手もいる。
ヤツラは技術も身体能力も高いしサイズも大きい。
本場でフットボールをやっていたヤツを引っ張ってくるなんてズルいです。

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 ということで、筋肉ムキムキで外人部隊もいるプロ化した社会人チームと学生チームが戦う意味はあるのか、私はたいへん疑問に思います。







 

● パンダでビジネス!?

パンダが中国からレンタルされているとは知りませんでした。
しかも日本で生まれた子パンダも所有権は中国にある。
人間の抜け目ない商法と愛らしいパンダのイメージにギャップがあるのである種ショッキングなニュースとなったのでしょう。 
問題は年間レンタル料(つがいで約1億円)を払う価値があるのかどうか、ということになりそうです。
上野動物園のパンダは都民として私はいらないけど、子供たちにはパンダは必要なのかな?

● 痩せている女性過去最多 
 
今の若い女性の体重基準が「やせ」の方に傾いているという事のようです。
健康面で言えば、太りすぎもやせ過ぎも体にダメージを与えますから、どちらにせよほどほどにしておいた方が良さそうです。
ゲストのおのののかさんが若い女性代表として「極端に痩せているわけではないからほっといてほしい」という旨の事を言ってましたが、そう言われてしまえば返す言葉はございません。

オジサンの好みなんか言ってもしょうがないでしょうが、きれいな女優さんが棒みたいな細い脚だと心底ガッカリします。 
AKBの子たちは、細くてもダンスで鍛えているから皆ある程度太モモがしっかりしている。
AKBは合格ですw

● 秋田なまはげ存続の危機

「なまはげ」はそもそも秋田の一部の地域の伝統行事ですから、「なまはげ」体験がある人、「なまはげ」を見たことがある人は全国的にはほとんどいないのではないでしょうか。
それでもどういうわけか、「なまはげ」は全国区レベルの有名行事です。

みんなが知っている「なまはげ」が廃れてしまうのは寂しいことですが、他県民のために「(お膳を用意するのが)面倒」、「家が汚れる」、「怖すぎる」と感じている地元の人たちになまはげを続けてもらうのもおかしな話です。

そういえば、クールポコのネタに、「なまはげっ!」というのがあったような気がするのですが、どういうフリだったのか忘れてしまいました。

ハロウィンなんかにうつつを抜かさず、若いモンは「なまはげ」やりなさい。

● 3Dプリンターで○○コピー

わいせつか否かの当局の検閲基準について、AV監督の村西とおるさんが面白いことを言っていました。
「アメリカのAVは(人の)関係性をチェックするが、日本は性器の露出の有無を重視する、だから日本のAVはエロスを追求することができる」
わいせつ性は必ずしも性器そのものにあるわけではないことを物語っています。

まだ裏ビデオが貴重品だった若い頃、友達が持ってきた裏モノを鑑賞したことがありましたが、性交のどアップが延々と続き、興ざめした思い出があります。
そういうものは、馬や牛の性交と大差がないのです。

だから、関係性を取り締まる外国の当局の方がわいせつの本質についてよく解っているような気がしますが、ここを取り締まりの対象にするのかどうかはまた別の次元で問題になりそうです。

関係性とエロスは切っても切れない世界で、ここを追求するのは一つの芸術活動とも考えられます。
一方でここをあまりに野放しにすると、例えば児童ポルノといった犯罪を誘発することにもなりそうです。

3Dプリンターで女性器のデータを配信した問題は、実物を見ていないから何とも言えませんが、わいせつとは何かを世に問いかける良いきっかけにはなったのではないでしょうか。




← 肖像権がつく前におひとついかがでしょう









 

● ブロードアピール驚異のラストスパート

当時のブロードアピールの年齢は人間で言えば、アラサー女子。
そのせいなのか、ブロードアピールの走りを見て、夏目三久さん(30)が最後に涙したのを覚えています。

 natume buro

● 北桜の繊細過ぎる趣味

これもちょっと話題になった式秀親方(元北桜)の意外な趣味でした。 
親方が奥さんと娘さんに囲まれてビーズアートに没頭する映像を見て、夏目三久さんがまたも号泣しました。
関連ブログ記事はこちら 

 kitazakura

natume namida

● 日本が誇る究極の筋肉

kinniku hituji
 
「鬼の顔」と呼ばれる背中の筋肉。
今年の干支に見えるのは、私だけ? 
関連ブログ記事はこちら
 
 ● 悲運のエース・伊藤智仁の記憶に残る投球

あまり野球は見ないのですが、伊藤智仁選手のことはよく覚えています。 
この当時伊藤選手はしょっちゅう登板して、相手打者を高速スライダーで仕留めていました。
使われ過ぎて潰れてしまったのですね。

 itotomohito

この後、今日の新3大にまつわるゲストたちが登場しました。

ito tomo2
 
伊藤智仁の3大を紹介したノンフィクション作家の長谷川氏。

sikihide okusama
 
ビーズの式秀親方はご夫妻そろって出演。

beez
 
ミニビーズアート教室もあり、

kasuga
 
最後は筋肉担当の春日が無茶ブリされてすかされてましたw

 







 

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