Halohalo online

ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

 ひとりで頑張っている人

 ジャポニカ学習帳

ジャポニカ学習帳の表紙の写真は写真家の山口進さん(66)が一人で撮り続けてきたそうです。

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昆虫の写真は「気持ち悪い」というユーザーの声があり、2012年以降姿を消しました。

ジャポニカ学習帳が学校指定ノートになっていることが多いから子供に選択の余地がないということ?
(虫が)好きな子は好きだと思うのですが、なんか残念。

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 梅ジャム

駄菓子の定番”梅ジャム”
中学生の時、家庭科の実習で友達と梅ジャムサンドを作りました。
やっぱりミルク煎餅(ソース煎餅)で挟むのがベストな食べ方。

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この梅ジャムをたった一人で作り続けてきた高林博文さん(84)。
昭和の子供たちが皆この人が作った梅ジャムを食べていたのかと思うと、感無量。

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梅ジャムのレシピを引き継ぎたいと申し出る番組スタッフ。
そういう話をするなら、会社を辞めてから来なさい。

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意地でもコイツには教えたくないw

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 国会の氏名標

初めて聞く単語ですが、言われてみればもっともな名前(氏名標)。

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1949年以降(株)ぬしさ製作所で作られているそうです。
社長の竹俣瑛二さん(78)。

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氏名を書いているのは書家の山岸望雲先生(78)。
選挙が終わってからは泊まり込みで仕上げるそうです。

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将来を先取りして村上くんの氏名標を書いてもらう。

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予行練習をしてみる。

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今気づきましたが、二人とも先週と衣装が同じ。
まとめて収録しているのですね。

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 名言ハンター

ひとりで名言を集めて続けて1万個。
名言ハンターの大山くまおさん(43)。

大山「マツコさんは自分は”マスメディアの犬です”とおっしゃっているのですが…」

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 この発言について贈る名言。

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スタッフ「誰の名言ですか?」
大山「スヌーピーの名言です」

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スヌーピーは時々イイこと言ってますw 

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  マラカーンブ

マラカーンブは、インドで長い歴史を誇るスポーツ。

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これを日本でやり続ける男。
及川利晴さん(40)。

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インド式ポールダンス?
見学していた隣人「…やばい」
この”やばい”はどういう意味?

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 日本の争点

 酢豚のパイナップル

おかずにフルーツは日本人にはなじめない。

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ハンバーグにパイナップルとか、ポテサラにリンゴとかもいらないです。

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 みかんの白いスジ、取る?取らない? 

”夜ふかし”待望のナイスキャラ発見w

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だいたい取りませんが、丁寧にスジを取りたい夜もありますw

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今回は年間750万人の観光客が訪れる小樽です。
小樽といえば運河。

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タモリさんは初小樽…。

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小樽を案内するのは小樽総合博物館の石川館長。
昭和50年代の小樽運河を見せてもらうと…。

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廃船が沈み、ゴミが浮かび、メタンガスが噴き出している。
よどみきった汚い運河。

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当時ここを訪れたある有名人が「小樽には何もない」と発言。
タモリ「誰ですか?芸能関係ですか」
桑子「タモリさんじゃないですか」
タモリ「オレ来たことないもん」

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当時(1984年)の新聞を見ると…。

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タモリ「エッ…。オレ来たことあるのか!?」

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タモリ「それぐらい印象にないんだよっ、この町は!」
石川「それが今回のテーマと密接にかかわっている、ということです」 

 ということで、今回のテーマ。
「観光地・小樽 発展の秘密は”衰退”にあり?」 

衰退するにはその前に発展があったはず。
まず小樽の発展の歴史を見てゆきます。

明治初期の小樽はニシン漁で栄えた小さな漁村(人口3000人)でした。
その後小樽は港町として発展していくのですが、その発展の痕跡が見られる場所を訪れます。
 
観光地の中心地に来ました。

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石川「メルヘン交差点っていうんですけど…」
タモリ「嫌な交差点ですね」w

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 実はこの交差点の道路から先は昔は海だったそうです。
下の画像のグレーの部分は埋め立て地(小樽市基盤地図)。

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それほど埋め立て地が必要だったのは、なぜか?

明治13年(1880年)年札幌―小樽間で北海道初の鉄道が開通。
道内内陸部で採れた石炭をここから本州へ送り出すようになりました。
札幌の海の玄関口として小樽は栄え、平地(埋立地)が必要になったのです。

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埋立地には、船の積み荷を保管する倉庫が建ち並びました。
現在そうした倉庫の多くは、飲食店や土産物屋として再利用されています。

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倉庫に使っている石は凝灰岩。
タモリさん正解。

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石川「(凝灰岩が)柔らかくて細工しやすいということのほかに、もう一つ重要な理由が…」
タモリ「遮熱ということもあるでしょうね」
またも正解。
小樽の倉庫は火事に強い。

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小樽の倉庫は木骨石造。
内部が木造で、外壁が石。 

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木造の技術を使うことで、工期を短縮し、コストを削減できたからこのような造りになっているそうです。

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続いて小樽の地形(地質)について調べます。

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町中に”海食崖”を発見。
海食崖:海に面した陸地が波に浸食されてできた崖

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この崖の上には小樽の発展の痕跡があります。
崖の上に行く前にラムネで一服。

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急坂ですが、富士登山に比べればなんてことない。

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眼下に石狩湾、遠くに増毛(ましけ)連峰が望めます。
桑子「ゾウモウだ!」
タモリ「行ってみたいよ」

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崖の上にはかつて小樽で財を成した豪商のお屋敷跡が。
このあたりは高級住宅街だったのだそうです。

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小樽の発展に目をつけた商人が全国各地から集まり、小さな漁村はいつしか商業都市へと変貌しました。
明治初期には3000人だった人口も、明治43年には90000人に。

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 倉庫は埋め立て地に建てたとして、30倍に膨れ上がった人口の受け皿(住宅)はどうしたのか?

そんなことを話していると、何やらマニアックな人を発見。

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こちらをチラチラ見ながら土を削っていますw

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北海道大学の地質学の教授、松枝先生。
タモリさんの高校の2年後輩だそうです。

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江東区前仲町 辰巳新道。
闇市の後にできたレトロな飲み屋街。 

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ゲストは、レキシ(池田貴史)さんとマキタスポーツさん。

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プラス局アナの野上慎平さん。

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 今回はミュージシャンのお二人をお迎えして、江東区の区歌を勝手に作ります。

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場所移動しました。

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深川東京モダン館からお送りします。

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江東区以外の22区にはすでに区歌があります。
区歌なんて、言葉自体初めて知りました。 

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サンプルとして、他の区歌を試聴します。

まずは千代田区の区歌(1957年制定)。

作詞:佐藤春夫・作曲:山田耕筰という巨匠コンビ。
さすが千代田区。

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 皇居があったり国会議事堂があったり、大東京の中心だぞっ、という歌…。

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タモリ「ウ~~~!」
野上「甲子園じゃないですよ」
確かに甲子園の伝統校の校歌風w

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マキタスポーツさんの音楽分析。
マキタ「昔はいろいろ遊んだけど、結局家に帰ってくるみたいな(メロディ)…」

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続いて文京区歌(1951年制定)。
作詞は売れっ子佐藤春夫先生と童謡「鯉のぼり」で有名な弘田龍太郎先生。

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ああ大江戸の昔より、ここは学びの土地にして…♪

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タモリ「お前らんとこ、なんの大学だよ(ウチは東大だけど)」

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 マキタスポーツ「真面目感がすごい。童貞臭すらする(メロディ)…」

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続きまして、豊島区。
「としま 未来へ」(2003年制定)。
作曲さだまし。

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愛と幸せ育てながら♪

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東京ふるさと豊島未来へと花咲け♪

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生きている大御所なので誰もディスれませんw

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さだ風の高音ビブラートw

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