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私は特に苦手な食べ物はありませんが、子供の頃はいくつか嫌いな食べ物がありました。

例えば、ほうれん草。
でも、これは古典的名作アニメ、ポパイによって簡単に克服されました。

おじいちゃんにポパイみたいにほうれん草を食べれば強くなれるよ、とそそのかされ、その時からほうれん草が食べられるようになりました。
単純なんですかね、私。

popeye

上の絵のようにポパイはほうれん草の缶詰を握りつぶして、豪快に一気飲み(?)してました。
当時日本ではほうれん草の缶詰は入手困難。
仕方なくほうれん草のお浸しとかつついてました。
アメリカでは今でも普通に売られているそうです。

spinach

缶詰の中身を写真で見ましたが、排水口のゴミ受けに引っ掛かっていた1週間前のほうれん草の切れ端を集めて缶に詰めたような感じです(笑)。
何人かの日本の勇者がこのほうれん草の水煮にチャレンジしたそうですが、やはり食べられたものではないそうです。
そもそもこれはじかに食べるものではなく、パスタなどの料理に混ぜて使うそうです。

それから、チーズも苦手でした。
これもあの名作アニメ、トムとジェリーがチーズ嫌いを治してくれました。

tom&jerry

毎回登場する穴の空いたチーズがとてもおいしそうだったのです。
もちろん、私が子供の頃は穴の空いたチーズなどありませんでしたから、仕方なく6Pチーズなんかを齧ってました。
今ならちょっと気の利いたスーパーか食料品店に行けば売ってますね。

cheese
 チーズの王様 エメンタールチーズ

食べ物ってイメージが大きいと思うので、良いイメージが定着すれば好き嫌いはなくなるのではないでしょうか。

bugsbunny

ニンジンと言えば、彼(バッグス・バニー)ですね。
久ぶりに動画を見ましたが、今見ても面白い!



ブロッコリーを食べ終えて、太い茎をゴトッとごみ箱に捨てるたび、私は小さな良心の呵責を覚えていました。
野菜クズにしてはでかすぎる…なんかモッタイナイ、と。

そして、今日ついにこの問題の決着をつけることにしたのです。
ブロッコリーの茎、やっけよう。

まずパソコンで料理法を物色です。
何とクックパッドには、1000を優に超えるブロッコリーの茎レシピがあるではありませんか。
キンピラだのポタージュだのうまそうな料理がありましたが、家には必要な食材や調味料がありません。

もっとシンプルにできるレシピはないだろうか。
メンドクサイし…。

そこで目を付けたのが、浅漬けです。
私はエバラの回し者ではありませんが、家には浅漬けの素だけはあったのです。
エバラ おいしいレシピ
簡単だから、もし失敗してもリスクは小さいし…へへッ。

まず冷蔵庫から茎を取り出して、皮をむきます。
外側の緑がなくなるまで包丁とピーラーで皮を削るので、おおよそ茎の三分の一は消失します。
根元の方が少し黒ずんでいたのでそこはカットしました。
こうして白っぽいうまか棒ができあがります。

次に淡い緑黄色の茎を3ミリ程度の厚さに薄くスライス。

CA390364

この生のスライスを1枚試食した時点で、私は勝ったと思いました。
結構いけるのです。
クセもなく、ほのかに甘みもある。
花蕾(からい)の生よりずっと食べやすいのです。

スライスした茎を軽く茹でます。
今回は1分半茹でてみました。

茹であがった茎をビニール袋へ。
そこにエバラ浅漬けの素を適量投入。
軽くもんで冷蔵庫にぶち込みます。
レシピによると20分も寝かせれば完成だそうです。

1時間ほど寝かせてから器に盛りつけます。
色味もいいです。

CA390368

試食。
うん、OKです。
歯ごたえも良く、クセはまったくありません。
ちょっとウドに似ています。
スライスして茹でてあるので、寝かせる時間は20分で十分なようです。

クセがないので、お浸し、みそ汁の具、炒めもの、なんでもいけると思います。
以上、ブロッコリーの茎、おいしくやっけました。

私は前の東京オリンピックの開幕式をこの目で見た生き証人です(笑)。
当時6歳でした。
母親に連れられ、国立競技場に行きました。

選手の入場行進はほとんど覚えていません。
私が覚えているのは、ジェット機が飛行機雲で五輪を描いたことと、無数の風船と鳩が空に放たれたことです。
あの風船はどこに行くのだろう…。
そんなことを思いながら秋の空(10月10日)を見上げていました。
子供らしいでしょ。

1964 東京オリンピック開幕式」でググってみたら当時の映像が見つかりました。
        ↑映像観たい方はここをクリック

改めて映像で選手の入場行進を見てみましたが、やはり当時の入場行進はフォーマルな雰囲気があります。
選手たちは整列を乱さず行進し、天皇陛下のロイヤルシートの前では帽子を取って敬意を表します。
今見るとこういうきちんとした感じも悪くないと思うのですが、当時の若者はこういったかた苦しい大人文化に反発して、この少し後にヒッピーや長髪に代表される若者の文化(カウンターカルチャー)を生み出しました。

さすがにヒッピーは死語になりましたが、カウンターカルチャーはいろいろな形で生き続けています。
例えば、この頃のオリンピック選手の入場行進がだいぶカジュアルになっているのも、スノーボードの選手が音楽を聴きながら競技をしてもOKなのも、カウンターカルチャーが大人と戦ってきたお蔭だと思います。

昔は大人の男が圧倒的に社会に対して権威と影響力を持っていましたが、若者がカウンターカルチャーを通してその存在を主張をし始め、さらに女性がそれに続きました(ウーマンリブ運動)。
それが東京オリンピック以後だと思います。

昨今のオリンピック開幕式に比べると、当時の開幕式は実にシンプルで素朴です。
でも、その分オリンピックの本質が伝わってくるような気がしました。

4年に一度の世界の運動会。
人類はいろいろ愚かな行為をしてきましたが、これは素敵な発明の一つですね。

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 画像や動画だと白ですが、ちゃんと5色の飛行機雲になってました

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